日本競輪選手養成所第119・120期生注目選手②
久しぶりに家族と外食に行って来ました。
ネパールのカレーのお店で私の住む岐阜県でチェーン展開しているお店です。
"店舗案内 | 岐阜のインドカレー&ネパール料理レストラン スワガタム" https://www.swagatam.jp/restaurant.php#anpachi
ここのハニーチーズナンは最高ですね。
後から聞いたのですがハニーチーズナンのカロリーは550キロカロリーで横のチキンチーズカレーも450キロカロリーはいくだろうと.....
1000キロカロリー越え....
しっかり夜練習しましたので。
では昨日紹介した山根将太選手以外で私が注目する日本競輪選手養成所第119・120期生は......
そうです。
窪木一茂選手(TEAM BRIDGESTONE)
です。
もう説明はいらないと思います。ロードレース、トラックレース共に活躍する日本中長距離界のリーダーと言っていいでしょう。
日本大学で活躍しマトリックス、チーム右京ではロードでナショナルチャンピオンになり海外のプロコンチネンタルチームNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネにも所属し日本に帰って来てからはチームブリジストンの中心選手でロード、トラックと活躍されています。
トラック競技のオムニアムでリオデジャネイロ五輪にも出場しております。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%AA%E6%9C%A8%E4%B8%80%E8%8C%82
詳しくはWikipediaを貼っておきます。実績が本当に凄すぎます。
以前のインタビュー記事で競輪選手の道も考えていると書いてありました。
私個人の考えでは窪木選手には
競輪には行ってほしくなかった....
とても自転車競技にストイックと聞いていましたし、僕的には愛三工業レーシングの西谷泰治選手が引退してから日本のロードで期待させてくれる選手は窪木選手だけだったので競輪をやる以上は少なからず純粋なロード選手の身体ではなくなってしまうのは少しガッカリでした。
しかしレースのうまさもありますし、4kmTTの日本記録保持者ですし国体では短距離の1kmTTでも入賞しています。
競輪選手になっても必ずトップの選手になっていくと思いますので期待しております。
現在では橋本英也選手のように競輪選手と中長距離の選手2つをこなす事が出来るようになってきましたし
窪木選手のように優れた選手には給料の面でも沢山のお金も貰って欲しいと思う部分はあったので競輪の道に行く事も理解できます。
なかには窪木選手でも得意な自転車では競輪選手にならないと高額な給料は貰えないのかと思った人はいると思うし
私もファンとして最初はそう思っていましたが、せっかく日本には競輪と言うカルチャーがある以上うまく利用して競輪選手なのにロードレースもバンバン走る選手が増えてこれば何千人も競輪選手はいるのですから沢山の考えが出てきてロード選手にも企業からの給料だけではなく、もう少しは競輪から賞金などでバックアップしてくれるかもしれません(多分現在もしていると思いますが)。
本当に少しずつかもしれませんが今の若い世代は賢い子が多いので前の様に一流選手が謹慎を受けるようではなく競技は違うにしても自転車に乗っている以上はお互いが助け合い全員が豊かになれるシステムが出来るといいと思います。
自転車に関わる人達が自分の事だけを考えるのではなくお互いの事を考えあって協力していけば集客にも的外れな意見もなくなって
競輪だけではなくロードレース、トラックレースのファン獲得にしっかり取り組んでいけると思います。
競輪入場料 50円
ロードレース観戦 無料
トラックレース ほぼ無料
こんなお得なプロスポーツなかなかありませんよ。
皆で自転車見に行ってください。お願いします。
以上。