カーボンハンドル沼②Evolver (エボルバー)短距離編
最近去年まで学連でバリバリ走っていた子にWattbikeの1kmTTはタイムに5秒足したのが今の実走のタイムと教えてもらったので
今Wattbikeの1kmTTベストが7秒ぐらいなので5秒足したら12秒なので...まあそんなもんかなと。
Wattbike持ってみえる方は是非参考にしてみてください。
では今回は
Evolver (エボルバー)カーボンハンドル短距離用の紹介です。
トラック競技をやっている方は一回は目にしているのではないでしょうか?
独特な形でエボルバーの代名詞の高剛性ハンドル
ドロップ160mm リーチは150mmです。
ハンドル幅は360、350、340(20.4.29現在)
私が実際見た使用している選手は。
エボルバーのサイトでもモデルとなっている
小原佑太選手(青森S級2班短距離ナショナルチーム)
志智俊夫選手(岐阜S級1班)です。
エボルバーのblogなどにも書いてありますが、とにかく硬い!!
ハンドル幅が最近はどんどん狭くなってきているので幅が狭いサイズならより硬いと思われます。
外国の選手などからも注文があるようなので相当パワーがある選手向きか
硬い=速い
ぐらいの考えの人にはいいと思います。
リアライズのハンドルでも柔らかいと言う選手がいるぐらいなのでエボルバーの硬さを使ってみたいと言う選手は大勢いると思います。
エボルバーを取り扱ってみえる湯川さんも何度かお会いした事がありますが、私の質問に丁寧に答えて頂いた印象がありますし
選手などの自転車のフィッティングも行ってみえ一流の選手も訪れるほどなので
湯川さんが展開するエボルバー一度使ってみたいです。
唯一購入をとどまらしてしまう理由を付け加えておきます。
多分みんな
値段です...
エボルバーのハンドル45000円
LOOKのハンドル55000円....
10000円プラスするとLOOK買えてしまうのです。
トラックレースを見るとLOOKのハンドル率は高いのでどうしても気持ちがLOOKに流れて10000円プラスすれば....と言う気持ちが購入をとどまらしてしまうと思います。
でもエボルバーのトラックカーボンハンドルが値段的に他のトラック用のカーボンハンドルより高い訳ではないですし
商品も一流の選手ばかりが使用していますので商品としては安心して使用できるメーカーだと私は思います。
一度サイトから知りたい事などがあれば質問していいと思います。
二回に渡りエボルバーのハンドルの紹介をさせて頂きました。
まだ他メーカーの紹介もしていきますのでよろしくお願いします。
以上。